ナルコレプシーは睡眠障害の1つ。

睡眠障害の一つ、ナルコレプシーについて

その他の症状

その他の症状

夜間熟眠障害

ナルコレプシー患者の夜の睡眠は、入眠時幻覚が伴うものの、寝つきは比較的良い方です。

しかし、睡眠中に目が覚めやすく、目が覚める頻度が多いうえに長い間続くので、健常者に比べると深い睡眠が少なく、熟眠感がなかなか得られずに、睡眠障害になりやすくなります。

自動症(自動行動)

眠気を我慢している時に、意識が眠りに入っても体がその直前に行っていたことや、いつも行っていることなどを無意識に実行してしまうことをいいます。

たとえば、朝起きてみるとご飯を食べた形跡があったり、知らない駅で下車していたり、必要のないものを買っていたりします。

その時は自分の意思で判断して行動していると思っているのですが、後から何でそんなことをしたのか何も覚えていません。

この状態は眠りが浅いため、周りの人が声をかけたり体に触ったりすると、すぐに目を覚まします。

その他にも、強い眠気を我慢していると、頭痛が起きたり、学校や職場など社会生活において、ひんぱんな居眠りによって失敗を繰り返したり、そのことで自信を失うこともあります。

このように、ナルコレプシーの症状は、日中にも頻繁に現れますので、安全な生活のためには、周りの人の理解が必要です。


■スポンサードリンク