ナルコレプシーは睡眠障害の1つ。

睡眠障害の一つ、ナルコレプシーについて

ナルコレプシーの検査

ナルコレプシーの検査

病院で行われる睡眠障害検査には、次のようなものがあります。

①脳波検査

日中に行う。安静覚醒閉眼時、開眼と閉眼時、光源点滅刺激時、過呼吸時と過呼吸後などにおける脳波の変化を測定する。

②終夜の睡眠ポリグラフ検査

夜間の睡眠測定。入眠潜時、睡眠の深さと質、睡眠中断を引き起こす症状、不随意運動の有無などを測定する。

③睡眠潜時反復検査

日中の眠気の強さを客観的に測定。2時間ごとに1日4回30分ずつ睡眠ポリグラフを測定する。

④醒維持検査

眠気を我慢できる程度の検査。2時間ごとに1日4回30分ずつ睡眠ポリグラフを測定する。

⑤血液検査

血液のHLA検査。HLA-DR2とDQ1の陽性、陰性を判別します。日本人のナルコレプシー患者は、HLA-DR2とDQ1が陽性です。

⑥睡眠記録表

睡眠記録表とは、24時間の覚醒や睡眠状態を専門用紙に記録したもの。医師に見せて相談し、診断や治療効果の判定をするときなどに使用します。また、自分の睡眠生活をきちんと理解するためにも必要です。

⑦エップワース眠気尺度

8つの場面で眠気がどの程度の頻度で起こるかについて、自分で記入する調査用紙。自分の平均的な眠気の状態を主観的に診断します。

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