ナルコレプシーは睡眠障害の1つ。

睡眠障害の一つ、ナルコレプシーについて

睡眠麻痺

金縛り

「睡眠麻痺」とは「金縛り」の医学的専門用語で、心霊現象などではなく、レム睡眠中に起こる生理現象です。

体の筋肉が弛緩し、脳は覚醒状態に近いレム睡眠中に「意識はあるのに体は動かせない」という状態をです。

原因としては、寝苦しさ、不規則な生活、寝不足、過労、時差ボケなどのストレスから起こるといわれます。

脳がしっかり覚醒していないため、「人が体の上に乗っている」「人が部屋に入ってきた」「耳元で囁かれた」「体を触られた」などの幻覚を伴う場合があります。

また、レム睡眠は呼吸を休止させてしまうことがあるので、息苦しさを感じたり、胸に圧迫感を覚えることもあります。

睡眠麻痺は突然起こるのではなく、前兆として、「ジーン、ジーン」「ザワザワー」という強い圧迫感を伴う不快な音が聞こえ、その数秒~数分後に症状が現れます。

睡眠麻痺には「開眼型」「閉眼型」があり、ほとんどが後者で、眼をつぶる直前に見た風景や部屋の様子が鮮明な夢となって映し出されますが、本人は景色を見ていた自覚がない場合が多いです。

睡眠麻痺は、普段あまり運動しない人が突然運動をした場合や、寝入りの悪い人に起こりやすいようです。

また、旅行の宿泊先で起きやすいのは、移動によって体が疲れているのに、脳は環境の変化によって興奮している状態であることが影響しています。

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