ナルコレプシーは睡眠障害の1つ。

睡眠障害の一つ、ナルコレプシーについて

ナルコレプシーの睡眠

正常な睡眠との差

ナルコレプシー患者の睡眠にはどのような特徴があるのか、正常な睡眠と比較してみましょう。

正常な睡眠

正常な睡眠の場合は「ノンレム睡眠」から始まり、浅い眠りから次第に深い睡眠へと進み、熟睡状態となります。

その後、睡眠レベルは徐々に浅くなって「レム睡眠」へと入っていき、レム睡眠に入ってからしばらくするとまたノンレム睡眠に戻り、そこから覚醒までこの周期を繰り返します。

レム睡眠とノンレム睡眠の周期は約90分で、一晩でこの周期を数回繰り返すという特徴があります。

ナルコレプシー患者の睡眠

ナルコレプシー患者の場合、正常な睡眠のようにノンレム睡眠に入るのではなく、覚醒している状態から直接レム睡眠に入ります。

このため、レム睡眠の特徴である金縛りやリアルな夢などを体験しやすくなり、また、ノンレム睡眠中も深い睡眠まで進むことが出来ず、熟睡出来ないため、時々目を覚ましてしまうなど、十分な睡眠が取れないという特徴があります。

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