ナルコレプシーは睡眠障害の1つ。

睡眠障害の一つ、ナルコレプシーについて

睡眠について

睡眠は大切

食欲、性欲、睡眠は、生物の三大本能と呼ばれており、そのうち食欲と睡眠は生命維持に不可欠なものですが、短期的には栄養摂取よりも睡眠の方が大切です。

睡眠の目的は、心身の休息や記憶の再構成、子供の成長、肌の新陳代謝、免疫力やストレスの除去などですが、現在においてもまだ完全には解明されていません。

また、睡眠は、脳波の状態から、「ノンレム睡眠」と「レム睡眠」の2つにわけることができます。

ノンレム睡眠

ノンレム睡眠は睡眠の深さにより4段階に分けられています。

第1段階(うとうと眠る)

覚醒状態から睡眠にうつる段階で、周囲のわずかな物音を意識しており、眼球はゆっくり動いています。

第2段階(すやすや眠る)

眠りに入った段階で、比較的浅い睡眠状態です。

第3段階(ぐっすり眠る)

深い睡眠状態です。

第4段階(ぐったり眠る)

非常に深い睡眠状態で高齢者に少なく、子供や20代に多く見られ、この段階で成長ホルモンが最も多く分泌されます。

筋肉が弛緩して血圧が下がり、脳に送られる血液量が減り、脈拍数や呼吸数も起きている時より20~30%程低くなります。

レム睡眠

ノンレム睡眠とは全く質の違う睡眠で、脳は覚醒状態に近くて眠りが浅く、自律神経が活発に動いているが、身体の力はすっかり抜けている状態です。

眼球が活発に動き、顔や手足がぴくぴく動き、脳に流れる血液量が増え、脈拍、呼吸数、血圧、体温が上がります。

また、ノンレム睡眠中に見ている夢は思い出すことが難しいですが、このレム睡眠中の夢は鮮やかで強烈。頻度が高いのが特徴です。


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